こんにちは
量子漢方薬局ルナの與那嶺義子です
いつもブログを読んでいただきありがとうございます
本を読んでいて「えっ、どういうこと?」と
モヤモヤした経験はありますか?
私はここ数年テレビやネットに疲れてしまい
何を見てもおもしろくないなーと感じて
本を読む事が多くなりました
先日、尾崎世界観さんの『転の声』という本を読んでみました
私にとって初めての「純文学」への挑戦です
最初は戸惑いの連続でした
無観客ライブなのに配信もせず
チケットだけを売る
さらには転売ヤーに転売させて価値を上げる……
「一体何のために?」と
えっ??どういうこと??
その意味のわからなさに正直モヤっとしたんです
でも、読み進めるうちにハッとしました
これは現代のSNS社会や
チケット転売に対する強烈な皮肉なんだ、と
そう気づいた瞬間
尾崎さんの表現に
おもわず
すごーーーーーーーーい!!
モヤモヤが一気に晴れました
これこそが読書の
そして純文学の醍醐味なんですねー
純文学はエンタメ小説ではないから
正解がすぐに提示されるわけではないけれど
その違和感と向き合う中で「自分はどう感じるか?」
という視点を味わう
それは、情報の溢れる現代で
自問自答する大切なトレーニングになる気がしました
純文学の世界に少し興味が湧いてきたので
また新しい作品にも触れてみたいと思います
最近心を揺さぶられた一冊はありますか?
おすすめの本があれば
ぜひ紹介してください
最後までお読みいただきありがとうございました
量子漢方薬局ルナ 與那嶺義子
