こんにちは
量子漢方薬局ルナの與那嶺義子です
いつもブログを読んでいただきありがとうございます
昨日、プルーンとクコの実の
お話しを書きました
今日は、中医学で見る
プルーンとクコの実について書きますね
中医学では、食べ物にも
それぞれ「得意な役割」があると考えます
プルーンとクコの実
実はどちらも「血(けつ)を補い、体を潤す」
という共通の土台を持っています
いわば、プルーンは
「西洋のクコの実」のような存在です
どちらも「血」を補う力がある
中医学には
「赤いもの、黒いものは血を補う」
という考え方があります
クコの実の赤、プルーンの黒
どちらも栄養が豊富で
全身に栄養を届けて
巡りを整える「補血(ほけつ)」に
優れた食材です
ただ、詳しく見ると
それぞれ得意分野が少し異なります
プルーン:
乾燥が気になる時に
プルーンは「血」を補うだけでなく
「潤す力」がとても強いのが特徴です
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肌が乾燥してカサカサする
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コロコロした便で便秘がち
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貧血気味でふらつく
このような、体に
「潤いと栄養」が足りないと
感じる時におすすめです
クコの実:
目や若々しさを保ちたい時に
漢方で「飲む目薬」とも呼ばれる
クコの実は、特に「目」や
「エイジングケア」に力を発揮します
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パソコンやスマホで目が疲れている
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足腰に力が入らなくなってきた
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いつまでも若々しくいたい
清代の薬物学書『本草備要』でも
「肝と腎を補い、目を明るくする」と
記されており、古くから重宝されてきました
どちらが優れているかではなく
「今の自分が何を求めているか」で
選ぶのが正解です
補血で取り入れるとしても
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潤いがほしいなら:プルーン
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疲れ目やエイジングケアなら:クコの実
自分のからだの声を聞きながら
無理なく美味しく取り入れてみてくださいね
とはいえ、プルーンやクコの実に
こだわらず、季節のもの
旬のものを取り入れた食生活が
いちばんおススメです(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました
量子漢方薬局ルナ 與那嶺 義子
