こんにちは
量子漢方薬局ルナの與那嶺義子です
健康診断の結果を見て
「基準値や平均値にしなければ」と
焦ることはありませんか?
80年以上前の、ある調査結果のお話です
1940年代のアメリカ空軍のデータ解析で
「すべての身体項目が平均値ぴったり」
というパイロットは
誰一人として存在しないことが分かりました
架空の平均値で作った操縦席は
誰にも合わず、
一人ひとりに合わせて調節できる
シート(今の車の座席)に変えたところ
事故が激減したというのです
これは私たちの
「運動」にも全く同じことが言えます
世間には「毎日〇万歩」「週に〇回」
といった一律の基準がありますが
体型や筋力、疲労度は
一人ひとり違います
「運動しなければ」という
焦りや義務感で無理に
からだを動かすと
脳はそれをストレスと認識し
かえって自律神経を乱す原因になります
大切なのは
責任感でも義務感でもありません
1日の中でほんの数分
ただ歩くときに
足の裏の感覚に意識を向けたり
椅子に座って気持ちよく伸びをしたりして
からだが発するリアルな心地よさを味わってみる
近年の脳科学でも
このように自分の感覚に
意識を向けながら動かすことで
脳の疲労が回復し
自律神経が整うことが実証されています
平均値や基準値の
数字に振り回されず
どんなこともそうですが
「私のからだのちょうどいい」を
じっくり考えて選ぶこと
楽しく、心地よくを大切にして
健やかに幸せな日々を過ごしましょう
食事も、運動も、睡眠も
自分に合ったものを選択してください
そのときに
楽しい、気持ちいい、気分がいい
心地いい
そんな感情であることが
健やかに生きるコツになります
最後までお読みいただきありがとうございました
量子漢方薬局ルナ 與那嶺義子
