夏バテ予防の3つの習慣

こんにちは! 量子漢方薬局ルナの與那嶺義子です。

今日も暑いですね

昨日に引き続き、夏バテ予防対策を違った視点で紹介します

どんなに猛暑でも、いつも元気でイキイキとしている人っていますよね。

そんな人の元気の秘訣は何なのでしょう?

今日は、夏バテ知らず、疲れ知らずの人が実践している、
とっておきの「3つの習慣」をご紹介しま~す!


 

①魔法の食材「サケ」を食べる!

 

元気な人がこっそり食べている「夏の元気食材」は、ズバリ「サケ」!
塩ザケやムニエル、ちゃんちゃん焼きなど、色々な料理で楽しめますよね。

サケの赤い色のもとになっている「アスタキサンチン」という成分
実はとってもすごい力を持っています。

この成分が、体が疲れにくくなるようお手伝いをしてくれたり、
さらに、シミやシワを防いでくれる
「若返り(アンチエイジング)」効果も期待できる、
まさに「スーパー成分」なんです。
最近「鮭」食べてますか?

 

②夜中に「時計を見ない」、朝は「決まった時間に起きる」!

 

疲労をためないためには、質の良い眠りが大切です。
もし夜中に目が覚めてしまっても、決して時計やスマホを見ないでくださいね。
「もうこんな時間だ…」と焦ると、かえって眠れなくなってしまうことが多いです。

疲れを上手に取る人は、たとえ夜中に目が覚めても時計は見ません。
そして、何よりも大切なのが、「朝、決まった時間に起きる」こと。
少し寝るのが遅くなっても、朝はいつもと同じ時間に起きるようにしましょう。
私たちの体には「体内時計」というものがあって、これを毎日同じリズムに保つことが、疲れをためない秘訣なんです。

決まった時間であれば
朝早くても、遅くても、なんなら昼でも夕方でもいいんです
人それぞれ、調子のいい生活リズムがあるはずです。

早起きがすべての人に良いとは限らないです
自分が一番調子の良い時間を探してみましょう。

③疲れたら、あえて「体を軽く動かす」!

 

「疲れたら、とにかくじっと休むのが一番!」と思っていませんか?

でも、疲れを上手に解消できる人は、ちょっと違うんです。
疲れた時こそ、あえて体を軽く動かす「アクティブレスト(積極的休養)」という方法を実践しています。

疲れているとき、体には「疲れの原因になるもの」がたまっています。
これを早く体の外に出すには、血液の流れを良くすることが大切なんです。
じっと休むだけだと、それが体にたまったままになってしまうこともあります。

そこで、軽めの運動をして血液の流れを良くし、
疲れの原因になるものを体の外に出してあげるんです。
無理せず、心地よいと感じる程度の「軽い運動」で、
体の疲れをじんわり流してあげましょう。
ゆっくりとしたウォーキングや、ぬるめのお風呂に浸かるのもいいですよ。

ピントきたかたは
ぜひ、日々の生活習慣に取り入れてみてください

量子漢方薬局ルナでも
いろんな情報を発信していますが

なんでもかんでも、すべてやる必要は無く
自分に合った健康習慣を見つけて
実践してみましょう

 

詳しく知りたい方は
お気軽に量子漢方薬局に相談にいらしてください

量子漢方薬局ルナ 與那嶺義子でした