リラの花咲くけものみち2→ネタバレあり

こんにちは!
量子漢方薬局ルナの與那嶺義子です

いつもブログを読んでいただきありがとうございます

突然ですが
みなさんはNHKで放送されているドラマ
『リラの花咲くけものみち2』を観ていますか?

私はドラマになる前から
原作の小説が大好きで読んでいました

北海道の江別市にある
「酪農学園大学」がモデルと思われる
キャンパスを舞台に、
獣医師を目指す若者たちが
命と真剣に向き合っていく素晴らしい物語です

今放送されている続編では
主人公たちが無事に国家試験を突破し
プロの獣医師として
それぞれの現場で奮闘する姿が描かれています

先日放送された第3話を観ていて
とってもつらく苦しい場面がありました

ある牧場で「口蹄疫」という
家畜の伝染病の疑いが見つかり
主人公の聡里(さとり)が
大切に育てられてきた牛たちを
全頭殺処分しなければならない
現場に立ち会うお話です

大切な牛を失う農家さんの悲しみや
命を救いたくて獣医師になったのに
自分の手で命を絶たなければならない
理不尽な現実

その過酷な現場で
聡里がつぶやいた言葉がありました

「私は無力だ」

この一言が
私の胸に深く深く刺さりました

実はこれ
私がこの仕事を始めたときから
そして今でもずっと心に抱き続けている
思いと同じだったからです

「私は無力だ」

私もそう思って仕事しています

漢方薬局の店主としてお客様に向き合うとき
「私が治してあげている」とは思っていません

なぜなら、病気を治したり
傷ついた細胞を修復したり
心を癒やしたりするのは
私ではなくお客様ご自身だからです

人間には
誰もが生まれながらに持っている
素晴らしい力があります

  • 生命力

  • 自然治癒力

  • 回復力

  • 健康維持力

  • 免疫力

どれだけ素晴らしい薬や療法があっても
もともと持ってる
これらの「治る力」が眠っていたら
体は変わりません

私は魔法使いでもなければ
神様でもありません

お客様の心や人生を
代わりに変えてあげることもできません
そう考えると、私という存在は
本当に「無力」です

私にできる事と言えば

それぞれが本来持っている
「生きる力」を元気に引き上げる
お手伝いをすること
です

現状を受け入れ、寄り添い
気づいて行動を変える
お手伝いをする

一緒に対策を考え
応援し、信じて祈る
そんな感じです

  • 不安を煽って脅すようなことは言わない

  • 「早く治さなきゃ」と焦らせない

  • 「あなたはこうだ」と決めつけない

  • 無理に相手を変えようとしない

ということを大切にしています

自分が「無力」であることを自覚しているからこそ
お客様をコントロールしようとせず
ただ誠実に、安心のエネルギーで
お手伝いに徹することができるのだと思っています

これからも私は、「治す人」ではなく
みなさんの「治る力」を
一番近くで信じて応援する伴走者であり続けたいと思います

今日もご自身のからだの力を信じて
ご機嫌な一日をお過ごしください

最後までお読みいただきありがとうございました

量子漢方薬局ルナ
與那嶺義子

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