こんにちは
量子漢方薬局ルナの與那嶺義子です
いつもブログを読んでいただきありがとうございます
昨日に引き続き
今日も「読書と気づき」のお話を少し
現代人の必須アイテムとなったスマホですが
画面をひたすらスクロールする行動が
実は脳に大きな負担をかけている
という話を聞いたことはありませんか?
たとえば、
世界的なベストセラーになった
アンデシュ・ハンセンさんの著書
『スマホ脳』(新潮社)には
こんなことが書かれています
私たちの脳は
サバンナで暮らしていた
狩猟採集時代から
ほとんど変わっていないそうです
そのため、
次から次へと新しい情報や刺激を
求めてしまうスマホの仕組み
(SNSの通知や無限スクロールなど)は
脳に過剰な負担をかけ
知らず知らずのうちに
集中力やメンタルをすり減らしてしまうと
警鐘を鳴らしています
また、
東北大学の川島隆太教授らによる
『スマホはどこまで脳を壊すか』(朝日新聞出版)
などの書籍でも、
スマホの長時間利用や
画面を次々と切り替えて
情報を浴び続けることが
脳の疲労に深く関係していることが解説されています
心理学や行動科学の分野でも
SNSなどの「無限スクロール
(際限なく下にスワイプし続ける仕様)」に
こんな特徴があると言われています
「次こそ面白い情報があるかもしれない」という
ドーパミンの刺激が続き
脳が休まる暇を失うこと
そして、情報を次々と浅く処理し続けることで
ひとつのことにじっくり向き合う集中力や
深く想像する力がすり減ってしまうこと
「スマホをなんとなくスクロールしているだけで
気づいたら時間が過ぎていて
なんだかどっと疲れている……」
そんな現象は
この脳の仕組みによるものなんですね
便利さと引き換えに
私たちは大切にしたい
「自分の内側で想像する力」や
穏やかな心を
疲れさせてしまっているのかもしれません
以前、ブログでも脳疲労について
何度か書いてきました
そんな風に
無意識のうちに脳が疲れてしまってるかもしれません
画面を閉じて
文字をじっくりと追いかける
読書の時間が愛おしく感じられます
物語に触れ、自分の頭の中で
ゆっくりと景色や感情を思い描く
そんな時間を意識して作るだけで
こころのエネルギーもスッと整っていく気がします
スマホと上手に付き合いながら
ご機嫌でいられる時間を大切にしていきたいですね
今回ご紹介した本も
とても読みやすくて
ハッとさせられる発見がたくさんありますので
気になる方はぜひ読んでみてください
最後までお読みいただきありがとうございました
量子漢方薬局ルナ 與那嶺義子
