生姜とニンニクの性質を知る

こんにちは!
量子漢方薬局ルナの與那嶺義子です

いつもブログを読んでいただきありがとうございます

一年で最も寒さが厳しい時期ですね
冬にオススメの便利な食材のお話しです

どの家にも大抵ある食材「生姜とニンニク」
我が家にも常に冷蔵庫にありますね
私はお味噌汁に生姜を入れるのが大好きなので
常備しています

これらは東洋医学の視点で見ると
それぞれ異なる役割を持っています

 【生姜(ショウガ)】:
気の滞りを解き、体表を整える

生姜は、その鋭い香りと辛味によって
寒さで滞った「気(エネルギー)」を動かす働きがあります

外気の寒さに対抗するためには
体の表面の防衛機能(衛気)が
スムーズに働いていなければなりません

生姜は、この巡りを整えることで
外からの冷えによる影響を最小限に抑えます
朝の調理に活用することで
一日の活動に必要な巡りを準備できますよ

【ニンニク(大蒜)】:
五臓を温め、消化を促進する

ニンニクは、お腹(脾胃)を温める性質が非常に強く
消化を助け、解毒を促す働きがあります。

冬は運動不足になりやすく
胃腸の働きも鈍りがちです

ニンニクを取り入れることで
内臓の温度を維持し
摂取した栄養を効率よくエネルギーへと
変換する作用を助けます

【日常の使い分け】

  • 巡りのために、生姜を使う
    朝や日中の活動前に取り入れることで
    全身の気の流れを促し、体温の維持に役立てます

  • 内側の充実のために、ニンニクを使う
    夕食など、一日のエネルギーを補いたい時に
    取り入れることで、胃腸を温め
    翌朝の活力へと繋げます

今回は「川手鮎子先生」のお話をもとにまとめました

川手先生は、食材にはそれぞれ
「命を養う理(ことわり)」があるとおっしゃいます
その性質を理解し、自分の体調に合わせて
淡々と取り入れること。
この積み重ねこそが、健康を支える土台となります

難しく考えず、日々のお食事に
少しでいいので取り入れる習慣を
意識してみてください

最後までお読みいただきありがとうございました

量子漢方薬局ルナ 與那嶺義子


川手鮎子先生の参考書籍のご紹介

今回の内容をさらに深く学びたい方におすすめの本です

  • 『漢方の暮らし365日』(川手鮎子 著)
    季節ごとの身体の変化と
    それに合わせた暮らし方・食べ方を
    一日一題の形式で綴った名著です

  • 『薬膳の食卓365日』(川手鮎子 著)
    台所にある身近な食材が、どのような性質を持ち
    どう身体に作用するのか
    家庭で実践できる食養生が網羅されています

量子漢方薬局ルナのカウンセリングルームに
2冊とも置いてあります
気になる方は見てみてくださいね

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