こんにちは!
「量子漢方薬局ルナ」の與那嶺義子です!
いつもブログを読んでいただきありがとうございます
「朝起きると、指がこわばって痛い…」
「瓶のふたを開けるのがつらい…」
そんなお悩みを抱えていませんか?
もしかして
「もう、歳のせいだから仕方ない」と諦めていませんか?
現代の日本では
少しでも不調があればすぐに病院に行き
薬をもらうのが当たり前になっています
もちろん
緊急の時にはお薬はとても大切です
でも、「こんなにたくさんの薬をずっと飲み続けて大丈夫?」と
不安に思ってる方もいるのではないでしょうか?
私の考えとしては
すぐに薬に頼るのではなく
病気になる前にご自身の体と向き合うことを
大切にしていただきたいと思っています
東洋医学の視点で
未病(病気になる前の状態)の段階で
体質を整えることをおススメしています
「指の痛み」と東洋医学の深い関係
東洋医学では
体の痛みや不調を「気の巡り」や「血の滞り」の乱れから考えます
特に、関節の痛みは
体の奥にある「腎」のエネルギーが
弱っているサインだと捉えることもあります
「腎」は
骨や歯、ホルモンバランス
そして生命エネルギーを司る大切な臓器
この「腎」の力が弱まると
骨や関節にも影響が出て
痛みや骨粗しょう症のリスクが高まるのです
では、どうすれば良いのでしょう?
大切なのは、特別なことではなく毎日の小さな習慣です
- 「巡り」を良くする食べ物:
黒い食材を意識して摂りましょう
黒ごま、ひじき、黒豆などは
「腎」の働きをサポートすると言われています - 「体を温める」習慣:
冷たい飲み物や食べ物を避け
体を内側から温めましょう
温かいお味噌汁や、生姜
シナモンなどのスパイスもおすすめです - 「無理のない」運動:
毎日少しずつ、体を動かす習慣をつけましょう
軽いウォーキングや
指先をゆっくり動かす体操だけでも大丈夫です
とにかく大切なのは
無理なく習慣化して継続することです
ぜひ!生活を見直して
健康で楽しく過ごしていきましょう
いつもありがとうございます
量子漢方薬局ルナ 與那嶺義子