閉経後の女性は、男性よりも女性ホルモンが少ない!?

こんにちは!
「量子漢方薬局ルナ」の與那嶺義子です

いつもブログを読んでいただきありがとうございます

今日は、多くの方が「えっ!」と驚かれる
ホルモンにまつわる意外なお話しします

女性の若さと健康を守る「女性ホルモン(エストロゲン)」

実は、閉経後の女性の体内にあるエストロゲン量は
なんと成人男性の数値よりも低いのです!!

数字で見る「驚きの逆転現象」

血液中のエストロゲン(エストラジオール)の値を比較すると
その差は一目瞭然です

  • 成人男性: 約 20 〜 50 pg/mL

  • 閉経後の女性: 約 10 〜 20 pg/mL 以下

女性ホルモンという名前でありながら
閉経を迎えると男性の半分以下の数値にまで下がってしまうのです

男性は、一生を通して
分泌される男性ホルモンを原料にして
体内で常に一定量のエストロゲンを作り続けています

すごいですよね〜
卵巣がない代わりに
男性ホルモンを原料にして
女性ホルモンも作れちゃうんです

一方、女性は「メイン工場」である卵巣が閉鎖されるため
このような逆転現象が起こります

 「男性以下」になることで起こる変化

エストロゲンは
単に女性らしさを作るだけでなく
「骨を丈夫にする」「血管をしなやかに保つ」
「肌の潤いを守る」という全身の機能を保つ働きをしています

閉経後にこの数値が男性以下まで下がることで
女性は急激に骨密度の低下や血管の老化のリスクが高まります

 抗うのではなく「賢く補う」がおすすめ

この事実を知ると少し不安になるかもしれませんが
大切なのは「自分の今の状態を正しく知ること」です

自力の分泌に頼るのが難しくなったからこそ
外からのサポートが鍵を握ります

当店でおすすめしている
こだわりのプラセンタは
まさにそんな女性の「後半戦」を支える最強の味方になります

胎盤(プラセンタ)が持つ豊富な栄養素と生命力は
自力では賄いきれなくなった部分を補い
細胞レベルでの元気を呼び覚ましてくれます

「もう出ないから仕方ない」と諦める必要はありません

最新の知識を持って、足りない分を
上質なサプリや漢方で補ってあげることは
これからの人生を笑顔で過ごすための「知的な選択」だと思います

気になることがあれば
いつでも「量子漢方薬局ルナ」へご相談ください

最後までお読みいただきありがとうございました

量子漢方薬局ルナ 與那嶺義子

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