こんにちは!
「量子漢方薬局ルナ」の與那嶺義子です
いつもブログを読んでいただきありがとうございます
私たちは毎日、家族や友人、お店の人など
色々な人と話をします
でも、時々、こんな風に感じませんか?
「なんでそんな言い方するの?」
「そんなつもりで言ったんじゃないのに。。。。」
「そんな言い方されたら私が悪いみたいじゃない。。。」
などなど。。。。。
カウンセリングでお話を聞いていて
夫婦間、親子間、同僚や上司との間の
コミニュケーションでストレスを感じてる人
傷ついている人がたくさんいます
これが、会話のすれ違い
コミュニケーションの「齟齬(そご)」です
実は、このすれ違いのほとんどは
「言葉の選び方や言い方」から始まっています
【言葉には「感情」が乗っています】
言葉は、文字通り受け取るだけでなく
発した人の「その時の気持ち」も一緒に伝えてしまいます
例えば、「わかったよ」という同じ言葉でも
優しいイントネーションで言えば「安心したよ」
という意味になりますが
投げやりな言い方だと「もう聞きたくない」という
冷たい意味に変わってしまいますよね
受け取る側は、実際の言葉以上に
その「感情のトーン」を敏感にキャッチしているものです
みなさんも日常的に経験していますよね?
【こころの余裕が「優しい言い方」を作る】
失礼な言い方や
思いやりのない言い方が出てしまうのは
どういう時ですか?
それは、お互いの心に余裕がない時ですよね?
- 発する側:
疲れている、イライラしている
頭の中がごちゃごちゃして焦っている - 受け取る側:
不安や心配で頭がいっぱいで無意識に
相手の言葉をネガティブに受け取ってしまう
どちらか一方でも心に余裕がないと
言葉がトゲトゲしくなったり
相手の言葉を誤解したりして
勘違いや思い込みで傷ついたり
会話がスムーズに進まなくなってしまいます
【自分自身の「頭の中」を整理する!】
「優しい言い方」を心がけるには
まず自分のこころとからだの状態を整えることが大切です
こころとからだが整うと
自然と気持ちに余裕が生まれます
すると、言葉を選ぶ時にも優しさが加わり
相手の言葉も落ち着いて受け止められるようになります
【こころの余裕が最も効果的なコミュニケーションの薬】
もし、「最近、家族との会話がうまくいかないな」
「なんだかイライラしやすいな」と感じたら
それはこころとからだの「ごちゃごちゃ」サインかもしれません
自分自身のこころとからだの状態を整えることを優先し
ご機嫌で過ごすことを意識してください
これが人間関係を円滑にし
幸せな現実を引き寄せる方法でもあります
人間関係やコミニュケーションにお困りの方は
ぜひカウンセリンに来てください
ゆっくりお話しを聞いて、一緒に対策を考えていきましょう
最後まで読んでいただきありがとうございました
いつもありがとうございます
量子漢方薬局ルナ 與那嶺義子
