こんにちは
量子漢方薬局ルナの與那嶺義子です
いつもブログを読んでいただきありがとうございます
昨日は「熱を逃がさない」という考え方のお話しでした
その中で、「風門」というツボのある部分を
温めるといいですよと提案しましたが、具体的な方法をシェアしますね
1. 蒸しタオルで温める
濡らして絞ったタオルを電子レンジで1分ほど温め
肩甲骨の間に当てます
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ポイント:
一人では当てにくいので、椅子に座り
背もたれと自分の背中の間にタオルを挟むと
楽に固定できます -
良さ:
蒸気の熱は芯まで届きやすく
強張った筋肉がすぐに緩みます
2. 貼るカイロを活用する
一番手軽な方法ですが
肌に直接ではなく「肌着の上」から貼ります
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ポイント:
背中の中心(背骨)を挟むように
肩甲骨の間の少し高い位置に貼ります -
注意:
高齢の方は皮膚が薄く
熱さに気づきにくい場合があるため
必ず「就寝時は剥がすこと」を徹底してくださいね
3. ドライヤーの風を当てる
お風呂上がりや着替えのついでに
ドライヤーの温風を背中に当てます
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ポイント:
20〜30cmほど離して温かくて気持ちいいと感じる程度に
皮膚に近づけ過ぎないように注意してください
だれかにやってもらうのがベストです -
良さ:
ゾクゾクする寒さはすぐに解消できます
なぜ「風門」なのか?
中医学では、風邪のウイルスは
背中の「風の門(風門)」から入り込むと考えます
ここを温めて門を閉じることは
外からの寒さを防ぎ、内側の安心を守る一番の近道です
難しく考えず
寒い時は、背中を温めるということを
覚えておくといいでしょう

「風門」とは、肩甲骨の間の場所ですので
そこを温めると言っても
一人暮らしの方や、体が硬い方には
至難の業のように感じますよね?
そこで、高齢者の一人暮らしの方でも
無理なく、安全に「風門」を温める現実的な方法を考えてみました
ぜひ、参考にしてみてください
背中の肩甲骨の間を一人で温めるなら
以下のやり方が最も簡単で安全です
1. ハンガーにかけた服にドライヤーを当てる
背中に直接当てるのではなく、
これから着る肌着や上着の「背中部分」に
あらかじめドライヤーで温風を当ててホカホカにしておきます
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メリット:
腕を後ろに回す必要がなく着た瞬間に風門が温まります
2. 蒸しタオルを椅子の背もたれに置く
電子レンジで作った蒸しタオルを
椅子の背もたれの「肩の高さ」にかけます
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メリット:
そのまま椅子に深く腰掛けるだけで
自分の体重でタオルが密着し
じわーっと温まります
腕を動かす必要がありません
3. 貼るカイロを「着る前」に貼っておく
服を着てから背中に手を回すのは大変ですので
肌着に貼ってから着るという感じです
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メリット:
脱いである状態の服の背中側に
あらかじめカイロを貼ってから袖を通します
これなら無理な姿勢にならないのでオススメです
ぜひ、参考にして
「熱を逃がさない」習慣を取り入れてみてください
最後までお読みいただきありがとうございました
量子漢方薬局ルナ 與那嶺義子
