こんにちは!
「量子漢方薬局ルナ」の與那嶺義子です
先日、婦人科を受診されたお客様から
「先生に『閉経すると女性ホルモンはゼロになり
自分ではもう作れません』と言われてショックを受けた」という切実なご相談をいただきました
女性なのに女性ホルモンがゼロになるなんて!
不安になる言葉ですよね
あれ?
閉経後に女性ホルモンがゼロになるんて事ある?
と私は思ったので
調べてみました!
大丈夫です。安心してください。
医学的な事実を正しく知れば
これからのケアを前向きに捉えることができます
「ゼロ」が意味すること
お医者様が仰った「ゼロ」とは
卵巣から分泌されていた
最も活性の強い女性ホルモン(エストラジオール)のこと
閉経とともに卵巣がその役割を終えると
確かにこの数値は
「測定限界以下(ほぼゼロ)」になります
しかし
体から女性ホルモンが完全に消えるわけではありません
閉経後は「副腎」がその役割を助け
脂肪組織などで微量ながら「エストロン」という
ホルモンが作られ続けます
ただ、全盛期に比べるとそのパワーは非常に弱く
骨や血管、お肌の潤いを守るには
自力の分泌だけでは不十分なのが現実です
「作る力」も変化する
さらに最新の研究では
女性ホルモンに似た働きをする「エクオール」を作る腸内細菌の活動も
閉経後の体内環境の変化によって衰えやすいことが分かってきました
つまり、自力でのケア(大豆を食べるだけ等)では
追いつかなくなる時期が、誰にでもやってきます
だからこそ「外から補う」のがおすすめ
「自分で作れない」のであれば
「上質なものを外から補う」
これが閉経後の美しさと健康を保つための最も賢い選択です
そこでおすすめなのが
当店で扱っている、特別なプラセンタです
生命の源である胎盤(プラセンタ)の力は
ホルモンバランスを整えるだけでなく
細胞一つひとつを活性化させ
弱った「腎」の力を強力に補ってくれます
自力では賄いきれなくなった部分を
特別なプラセンタカプセルが力強くサポートしてくれますよ
「ゼロになる」という言葉は
終わりの合図ではなく「新しいケアに切り替えるサイン」と
捉えるといいですよね
恐れる必要はなく
ちゃんと体は代替えの機能を用意してくれていますし
自然なもので補うことでケアできます
自力で頑張るステージから
良質なものに頼って自分を慈しむステージへ
そう考えてみて下さい
不安な事があればいつでもルナへご相談くださいね
最後までお読みいただきありがとうございました
量子漢方薬局ルナ 與那嶺義子
