自分と対話する

こんにちは!
「量子漢方薬局ルナ」の與那嶺義子です

いつもブログを読んでいただきありがとうございます

東洋医学では
「心と体は繋がっている」と考えます
実は、病気や体の不調の多くが
「人との関わり方(コミュニケーション)」と
深く結びついていることがわかっています

病院に行くと検査中心ですから
こういう東洋医学的な話しは
まったく聞かないと思います

私は本屋さんによく足を運びます
本屋さんの中を歩いて
本のタイトルを見るだけでも
たくさんのヒントがあります

最近、書店に行くと
「伝え方」「人に好かれる方法」
「聴く技術」など
コミュニケーションに関する本が
たくさん並んでいますね

それだけ、多くの方が
「どう話せばいいのか」に
悩んでいるということの表れかもしれません

私たちは、つい
「どう伝えれば上司に分かってもらえるか?」
「どう言えばお客さんから信頼を得られるか?」と
話し方の技術ばかりを
磨こうとしてしまいがちです

私もそうでした
そういうビジネス書も
たくさん読んできました

 

ですが、実はその前に
コミュニケーションにおける
大切なことがあるんです

 

コミュニケーションにおいて
とても大切な事は
「自分を知る」です

「自分がどんな人間か分かっていない」まま
必死で話し方のスキルを高めようとしても
「違和感」が生まれてしまいます

 

自分らしく話すためには
まずは自分で自分を知る事が
大切なんですって!

 

心と体は繋がっていますから
言葉のテクニックを学ぶ前に
まず「自分とのコミュニケーション」を
深めることが
何よりも大切ってことです

  • 自分とのコミュニケーション
    「自分はどんな人間か?」
    「人からどういう印象を持たれているか?」 などを
    きちんと知ろうとすることです

 

なぜその「違和感」が
コミニュケーションの弊害なるのでしょうか?

つづきは明日にします

どんな問題も
それを解決する時には
まずは自分を知るところからはじめる

それが早道なんですよね

最後まで読んでいただきありがとうございます

量子漢方薬局ルナ  與那嶺義子

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