「国際メノポーズデイ(閉経の日)」

こんにちは! 「量子漢方薬局ルナ」の與那嶺義子です!

いつもブログを読んでいただきありがとうございます

 

先日、女性医療の第一人者である
対馬ルリ子先生の記事を拝見し
これはシェアしたいなと思ったので
書いていきますね

【「言いにくい」はもう終わり!】

10月18日は「国際メノポーズデイ(閉経の日)」でした
世界的に女性の健康課題への関心が高まっています

【「我慢」が当たり前だった時代から】

昔は、更年期(メノポーズ)のことや
尿もれなどの悩みは「言いにくい」「恥ずかしい」と
一人で抱え込みがちでした

病院を受診しても、医師に
「話の長いおばさんの話を聞くだけ」と
軽く見られてしまうような、残念な時代もありました

特に女性に多いリウマチなどの自己免疫疾患
「治らない」「妊娠は難しい」と
希望を諦めなければならないことも多かったのです

 

しかし、今は違います

【研究は進み、医療は大きく変わった!】

 

この十年の間に
女性の体やホルモン、免疫の仕組みに
関する研究は大きく進みました

最近ノーベル賞を受賞された研究者(坂口志文さん)も
女性に多い自己免疫疾患やアレルギーに関わる
体の免疫をコントロールする仕組みを解明されました

つまり、これまで原因不明とされてきた
女性特有の不調に、科学の光が当たっているのです

村島温子先生のような
女性が病気があっても妊娠を諦めなくて済むよう
奮闘してくださった医師もいます

 

【人生を自分で選択する時代】

 

対馬先生は、「あきらめずに発言してよい」
「こうなってほしい、こうありたいと、堂々と発言してよい時代です」と
力強く語っています

もう、医師の指示や管理を
押しつけられる時代ではありません

これはエネルギー療法のカウンセリングでも
お客様には繰り返しお伝えしています
自分で選択し、自分で決めていいのです

人生100年時代を生きる女性は、
ちょうど真ん中の折り返し地点に
この大きな「更年期」という転換点を迎えます

これからの人生は自分自身が主役です

誰かに言われた通りではなく
自分自身の希望に沿って
人生を自分で選択し、デザインし
実践していっていいと思います

これは医療や治療に関することだけではありません
どんなことも、自分で決めていいんです

 

不快な症状や不安を我慢せず
まずはお話しに来てください

「自分はこうありたい」という希望を実現できるよう
一緒に考えて行きましょう

最後まで読んでいただきありがとうございました

量子漢方薬局ルナ 與那嶺義子

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