こんにちは!
「量子漢方薬局ルナ」の與那嶺義子です
いつもブログを読んでいただきありがとうございます
昨日に引き続き
夜の光が心臓に負担をかけるというお話しです
今日は、天野篤先生が推奨する
心臓を守るためのシンプルな対策を3つご紹介します
【心臓を守る「光の習慣」3つの鉄則】
複雑なことは一切ありません
今日からすぐに始められる簡単な習慣ですよ
- 寝る1~2時間前は「光を絞る」
夜はなるべく照明の明るさを落とした部屋で過ごしましょう
徐々に光を弱めていくことで
体はスムーズに休息モード(副交感神経優位)に
切り替わりやすくなります - 寝床では「スマホ・テレビ」を断つ
スマホやタブレットの光を間近で見ることは
脳と心臓に強い「活動モードの信号」を送ってしまいます
寝る直前の使用は避けましょう - 就寝時は「寝室を真っ暗に」が理想
寝室の照明は完全に消して
真っ暗な環境で眠るのが理想的です
街灯の光や小さな豆電球の明かりでも
睡眠の質を下げ
心拍数や血圧に影響を与えることがわかっています
「真っ暗は不安」という方は
顔に光が当たらないよう
足元など低い位置だけを照らす簡易的な照明を使って
少しずつ暗さに慣れていく方法を試してみてください
「夜はしっかり暗くして体を休ませる」
というシンプルな心掛けが
心臓への負担を減らし
高血圧や肥満といったリスクを抱えている方の
健康寿命を伸ばすことにつながると思います
暗くして寝る!
夜の習慣を見直して
心臓に優しい毎日を送っていきましょう
ちなみに私は真っ暗派です
小さい時から寝る時は真っ暗が好きでした
今も真っ暗にして寝たい欲強めです
だから、
寝る前は、スマホやテレビなど
絶対に見たくないタイプです
おかげで
心臓に毛が生えてるのか?っていうくらい
健康なんでしょうね
謎が解けました(笑)
いつもありがとうございます
量子漢方薬局ルナ 與那嶺義子